【社会人向け】なかなか治らないコリン性じんましん対策！僕が実践した3つのこと

毎朝の通勤中、電車に乗った途端にじんましんが出てくる…

そんな日々に悩まされていた時期が、僕にもありました。

人がぎゅうぎゅう詰めの車内で、徐々に全身がかゆくなるあの恐怖。

仕事に行くのがイヤというよりも、「通勤が怖い」「蕁麻疹が出ないか不安」という感覚の方が強かったです。

でも、いろんな工夫と決断を経て、今ではあの頃の不安がウソみたいに消えました。

今日は、僕が「通勤中のじんましん地獄」から抜け出すためにやめたことを3つ紹介します。

1. 職種を“完全在宅OK”のものに変えた

じんましんに振り回されるのではなく、

「そもそも通勤をやめる」という選択をしました。

最初は逃げのようにも感じましたが、

実はこの決断は「自分の本当のやりたいこと」と向き合う大きなきっかけにもなったんです。

僕はそこから会社を辞め、個人で事業を始めました。

今では「じんましんがあったから、自分の人生をちゃんと考えることができた」と、むしろ感謝しています。

2. 満員電車に乗るのをやめた

転職する前の話ですが、僕は毎日09:00に電車で会社に出社して、17:30に退勤という生活をしてました。

そのときにやっていたのが、「通勤ラッシュを避ける」こと。

朝早く最寄り駅に着いて、会社の近くのマックで読書や勉強をする。

本気でこれをしてました。笑

それだけで満員電車は回避できるし、もし蕁麻疹が出ても出勤までに落ち着く。

しかも生活リズムも整って、勉強もできて、一石二鳥でした。

3. 他人と比較するのをやめた

「なんで自分だけじんましんが出るんだろう」

「周りは普通に生活してるのに、自分だけ…」

そんな風に思っていた時期もありました。😢

でも、あるときから「これは心と体のSOSだ」と受け止めるようにしたんです。

「もっと自分を労っていいサイン」 「今の生き方に無理があるよ、という合図」

そう思えるようになってからは、気持ちがふっと楽になりました。

他人は他人、自分は自分。

むしろこの症状があったからこそ、気楽に・健康に生きるきっかけをもらえたのかもしれません。

コリン性じんましんをきっかけに人生を好転させましょう

通勤中のじんましんに悩んでいた頃は、

本当に、本当に、本当に、本当に毎日がつらかったです。。。

でも「やめること」「変えること」を少しずつ選んでいった結果、

今では発症することもなくなりました。

同じような悩みを持っている人のヒントになれば嬉しいです。

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