コリン性じんましんに絶望した日々と、そこから抜け出した体験をまとめました。
コリン性じんましん（※医学的には「コリン性蕁麻疹」とも表記されます）は、薬を飲めばパッと治るような病気ではありません。
僕自身、初めて病院に行ったときに処方された薬がまったく効かず、「あれ、なんで…？」と戸惑いました。
それどころか副作用で眠気やだるさに悩まされ、日常生活にも支障が出てしまったんです。
抗アレルギー薬を飲んでも蕁麻疹は出た
病院では、まず抗ヒスタミン薬を処方されました。よくあるアレルギー薬で、じんましんにも効果があるとされています。
でも、それを飲んだからと言ってすぐに治ることはありませんでした。
飲んでもチクチク感は治まらず、発疹もちょっとは良くなってる気はするが大きくは変わらない。
それどころか、強い眠気で学校や仕事に集中できない日が増えていきました。
「この薬、ほんとに合ってるの？」という疑問が消えず、でも医者には「効くはずなんだけどね」と言われて終わり。
当時の僕は、本当に孤独でした。
副作用でさらにしんどくなった
眠気だけでなく、常に頭がぼーっとしていて、
「このままじゃ何もできなくなる…」という焦りもありました。
じんましんの辛さだけでもしんどいのに、薬の副作用まで重なって、心も身体もボロボロでした。
その頃は、「一生治らないのかも」と本気で思っていたし、 ネットで調べても「完治した」という話が全然見つからなかったんです。😢
薬以外に目を向けるようになった
そんなとき、
「もしかして、薬だけに頼るのが間違ってるのかも」
と思うようになりました。
生活習慣や食事、自律神経の整え方など… 少しずつ視野を広げて、「根本的な体質改善」を意識するようになったんです。
もちろん、すぐに変化はありませんでした。
でも、地道に続けていく中で、確実に体調が安定していくのを感じました。
今では薬を飲まなくても、汗をかいても、じんましんは出ません。😌
「薬が効かない＝治らない」ではない
この経験を通して伝えたいのは、
「薬が効かないからといって、治らないわけではない」
ということ。
もちろん、薬で楽になる人もいます。
でも、僕みたいに薬が合わなかったり、効かなかった人も、改善する道はあります✨
焦らなくていい。
絶望しなくていい。
ちゃんと、自分に合ったアプローチを探していけば、コリン性蕁麻疹は治ります✨
ここまで読んでくれて、ありがとうございます！
このブログでは、コリン性じんましんを経験した僕自身の視点で、リアルな情報を発信しています😌
もし、なかなか治らなくて苦しい方は下記の記事も併せて読んでみてください✨
少しでも、希望や安心につながれば嬉しいです！
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