コリン性じんましん(※医学的には「コリン性蕁麻疹」とも表記されます)と僕の付き合いはもう10年以上になります。
実は僕、以前は「コーヒーが大好き」というわけではなかったんですが、当時はタバコを吸っていたこともあり、よくタバコと一緒にコーヒーやカフェオレを飲む習慣がありました。
だから、いつのまにか日常的にコーヒーを飲むようになっていたんですね。
でも今では、コーヒーをほとんど飲まなくなりました。
コーヒーを完全に断ったわけじゃないけど、自然と「手が伸びなくなった」感じです。
そして振り返ってみると、「タバコをやめたこと」も、僕のじんましん完治の大きな転機だったと感じています。
「もしかして、これってコリン性じんましんと関係あるのかも?」
と思ったのが、今回この記事を書くきっかけになりました。
コーヒーとカフェインの基礎知識

まず、コーヒーといえば「カフェイン」ですよね。
カフェインには覚醒作用があり、交感神経を優位にして脳や体をシャキッと目覚めさせてくれる働きがあります。
でも、コリン性じんましんの原因のひとつとされている「自律神経の乱れ」にとっては、この交感神経の刺激が逆効果になる場合も。
飲み物 | カフェイン量(約) |
---|---|
コーヒー(1杯) | 90mg |
紅茶(1杯) | 30〜50mg |
玉露(日本茶) | 120〜160mg |
エナジードリンク(250ml) | 80〜150mg |
コーラ類(350ml) | 約30〜40mg |
こうして見ると、コーヒーはもちろん、玉露やエナジードリンクなんかもかなりの量のカフェインが含まれてるんです。
カフェインを多く含む他の飲み物たち

「コーヒーだけ控えればOK」というわけでもないんです。
以下のような飲み物や食品にも、意外とカフェインは含まれているので要注意👇
- エナジードリンク(モンスター、レッドブルなど)
- 玉露や濃い緑茶(煎茶よりもカフェイン多め)
- 紅茶(特にアッサム系)
- チョコレートドリンクやココア
- コーラ類(ペプシ・コカコーラ)
- カフェイン入り栄養ドリンク(リポDなど)
日常的に口にしているものが、実はじんましんに影響している可能性もあるんです。
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僕がカフェインを減らして感じた変化

タバコをやめたあたりから、自然とコーヒーを飲む回数も減っていきました。
無理に「やめよう」と思ったわけじゃないけど、
「自律神経を整えたい」
「体調を良くしたい」
と思っていろいろ取り組む中で、気づけばコーヒーを飲まない生活に。
そのうち、はっきりと感じたんです。
今の生活の方が、圧倒的に体調がいい。
朝のだるさも減ったし、汗をかいたときのチクチク感も落ち着いてきました。
もちろん、原因がコーヒー“だけ”だったとは思ってません。
でも、「カフェインを減らす」「タバコをやめる」というのは、僕にとって体質改善の中で確実にプラスに働いたなと感じています。
そして、1つ安心してほしいのですが、
僕は今でも、喫茶店やカフェに行けば普通にコーヒーは飲みます!
「一生飲めなくなる」とか「絶対禁止」ってわけじゃないので安心してくださいね☺️
まとめ:カフェインと上手に付き合ってみよう

カフェイン=悪ではありません。
でも、コリン性じんましんに悩んでいて「なんか最近調子悪いな」「ちょっとでも良くしたいな」と思っているなら、 まずはコーヒーやエナジードリンクを控えてみるのもアリです。
敏感な人ほど、カフェインの刺激を受けやすいと言われています。
「完全にやめる」じゃなくても、少し減らすだけでも変化を感じるかもしれませんよ。
少しでも体がラクになるきっかけになりますように!
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